NACK5 開局
NACK5 開局
1988年10月31日に「エフエム埼玉」として開局。当初から愛称は「NACK5」。2001年にはエフエムナックファイブが正式社名となった。
名前の由来は、周波数の79.5MHzの語呂合わせである。【7(な)・9(く)・5(Five=ファイブ)】
1988年10月31日に「エフエム埼玉」として開局。当初から愛称は「NACK5」。2001年にはエフエムナックファイブが正式社名となった。
名前の由来は、周波数の79.5MHzの語呂合わせである。【7(な)・9(く)・5(Five=ファイブ)】
4月、FM初のプロ野球中継として西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)戦の実況中継「サタデー&サンデーライオンズ」放送開始。
6月、大宮駅西口駅前アルシェビル内に公開スタジオ「スタジオアルシェ」を開設。現在に至るまで様々な番組を放送している。
開局時より使用してきた浦和送信所を標高816メートルの飯盛峠(現・ときがわ町)に移転。これにより電波受信環境が大きく向上した。
2001年に社名を株式会社エフエムナックファイブに変更。その後2005年4月1日より本社をさいたま市大宮区錦町のJACK大宮に移転。
5月14日、 さいたま市大宮公園サッカー場のネーミングライツを取得。同スタジアムは「NACK5スタジアム大宮」となる。※2023年現在も継続中。
開局25周年と富士山の世界遺産登録を記念して富士山八合目の山小屋に期間限定でスタジオを設置し、登山客で賑わう富士山の様子をレポートした。
今ではお馴染みのらじっと、当初は非公式のキャラクターだったが、この年、正式に局の公式キャラクターとして認定。公式LINEスタンプやHP、印刷物など、現在に至るまで様々な場面で活躍している。
NACK5春のイベントとしてお馴染みのNACK5チームランの原型となるNACK5リレーマラソンがこの年初めて西武ドーム(現ベルーナドーム)で開催された。
鴻巣が生んだスーパースターさくまひできと謎の演歌歌手ゆうかりしずるが歌う「人生たまたま さいたまで」をリリース。人気番組「GOGOMONZ」の企画から生まれたこの楽曲が大人気となり、この後には茨城、栃木、群馬をテーマにしたご当地ソングもリリースした。
開局30周年を記念し、長年NACK5で番組を担当している
・坂崎幸之助(THE ALFEE)
・鈴木雅之
・根本要(スターダスト☆レビュー)
という3組のレジェンドアーティストによるコラボレーションライブを実施。この日しか見られないコラボセッションも披露した。
今後もNACK5を
よろしくお願いします!